研修会のご案内<精神科訪問看護研修会3日間シリーズ(専門編)>

<精神科訪問看護研修会3日間シリーズ(専門編)>

本研修は精神科訪問看護基本療養費算定要件を満たす研修です。

1:目的

  1. 多様化する精神科保健医療福祉やニーズに対応するための精神科訪問看護の促進と充実、精神科訪問看護を行える人材育成を図ることを目的とする。
  2. 精神疾患を有する者に対する訪問看護において必要な知識・技術の習得、質の高い精神科訪問看護を実践出来る人材を育成する。

2:目標

  1. 精神科保健医療福祉をめぐる社会背景や動向、訪問看護師の役割などについて理解することが出来る。
  2. 精神疾患の病態・治療・支援の方法などについて理解できる。
  3. 精神疾患を有する者への看護について必要な知識・技術を習得し、実践することが出来る。
  4. 精神疾患を有する者への看護に必要な社会資源・制度を理解し、多職種との連携を図ることが出来る。
  5. 精神疾患を有する者と家族への訪問看護活動を理解し、実践できる。

3:主催、実施

一般社団法人埼玉県訪問看護ステーション協会

4:日時(同一内容の研修を二回行う。)

1)2021年6月13日(日)、6月19日(土)、6月26日(土)
9:00~17:00 3日間(21時間) *9:00~オリエンテーション

2)2022年1月9日(日)、1月15日(土)、1月22日(土)
9:00~17:00 3日間(21時間) *9:00~オリエンテーション

*この研修を受講したステーション協会の会員で、希望者には精神科に特化した訪問看護ステーションでの同行訪問がフォローアップ研修として受けられます。(コロナウイルス感染状況により変更はあります)

5:会場

埼玉県地域医療教育センター

埼玉県立小児医療センター8階(南玄関からお入りください。正面玄関からは行けません)
*ZOOMによる同時オンライン研修も行います。

6:定員

埼玉県地域医療教育センターは40名
ZOOM参加の場合は人数制限はなし。

7:受講要件

精神科訪問看護に関わる全ての職種。
住所、職場所在地は問わない。

8:研修内容

講義および演習

9:修了証の交付

全日程を出席した者に、修了証を交付します。
遅刻・欠席・早退した者には修了証の交付は出来ません。

*精神科経験者・算定要件研修をすでに修了した者でもこの研修の受講希望があれば受講できる。
また、その者は3日間全ての参加でなくとも、1日単位から受講することが出来る。その場合は修了証は出ません。

10:受講費用

埼玉県訪問看護ステーション協会会員:20,000円 非会員:30,000円
*1日単位の受講者:会員の場合:1日7,000円 非会員の場合:1日10,000円

研修申し込み後、振り込み確認が取れた者から参加受け付け完了とする。
ZOOM参加の場合、振込確認が取れ次第ZOOMのID、パスワードを送る。
研修一週間前からキャンセル料は全額発生します。ご注意ください。

11:申し込み方法

協会ホームページおよびFAXおよびメールにて

申し込み先メールアドレス:restart.fujita@gmail.com
FAX:048-782-9836

※FAX申し込み用紙はこちらからダウンロード(PDF)できます。

申し込み開始日程

  1. 2021年5月1日~6月6日
  2. 2021年11月11日~26日

12:その他

  1. 受講決定通知は致しません。満席のみ通知いたします。
  2. ご不明な点は、埼玉県訪問看護ステーション協会 精神訪問看護専門部会部会長
    藤田茂治(電話:048-782-9835 訪問看護ステーションりすたーと)までお問い合わせください。

本研修の案内チラシ(PDF)はこちらから

講師紹介

今回、埼玉県訪問看護ステーション協会が自信を持ってお送りする、今までなかったような精神科訪問看護研修会(専門編)を担当してくださる講師のみなさまをご紹介いたします。
どの講師の先生もその筋では有名な方ばかりをお呼びしており、この方々のお話を聞ける、実践を聞けるのは大変貴重なことです。簡単に講師の先生方の紹介をしますが、この方々が一堂に介するような研修会は埼玉県訪問看護ステーション協会のこの研修会しかないと言っても過言ではありません。

土呂メンタルクリニック院長 竹林宏先生

元埼玉県立精神医療センター副院長。医師主導の医療ではなく、患者さんに寄り添い、コメディカルとの連携を重んじる精神科医。診断・治療の腕はとても評判が高い。対等な関係で話ができるとても信頼できる医師。
コメディカルや多職種の飲み会などにも参加してくれ、飲むとよく笑い、ユニークな先生。

埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教授 林裕栄先生

訪問看護に関する研究実績は多数。専門は精神科ではないが、精神科訪問看護についても詳しく、埼玉県精神科アウトリーチ研究会のメンバーにも入っており、さまざまな活動をしている。埼玉県訪問看護ステーション協会の顧問を務めている。ちょっとお茶目でとてもチャーミングな先生。

山形県立保健医療大学精神看護学教授/WRAPファシリテーター 安保寛明先生

精神科アウトリーチ支援、精神科訪問看護の経験も豊富で、精神科アウトリーチ研究と言えばこの方。日本の精神看護学界を背負う次世代のリーダー。研究実績も豊富。人間の成り立ちや仕組みから心のメカニズムを解明していき、専門雑誌への執筆や著書も多数ある。埼玉県精神科アウトリーチ研究会のメンバーとして精神科訪問看護の書籍出版にも携わる。人柄も柔らかく、みんな大好き安保先生。

プラスワン訪問看護ステーション統括所長/精神科認定看護師/WRAPファシリテーター 松本和彦

言わずと知れた精神科訪問看護実践の第一人者。精神科訪問看護と言えばこの人!と言っても過言ではなく、この業界ではとても有名な看護師。精神科訪問看護だけではなく、精神科医療全体のことを考え、熱く語る。その行動力もすごく、非常にこだわりぬいた精神科看護実践は多くの実践者のモデルとなること間違いなし。さまざまな研修会や講義などに多数呼ばれている。九州山口精神科アウトリーチ研究会の会長。鍛えぬいた肉体は体脂肪率10%台。

NPO法人宮古圏域障がい者福祉推進ネット レインボーネット/元宮古山口病院地域連携室室長/前精神科認定看護師の会会長/相談支援専門員/WRAPファシリテーター 小成祐介

前精神科認定看護師の会会長を務め、精神科認定看護師会のドン。長年精神科病院の地域連携室を切り盛りし、長期入院者や退院困難と言われていた患者さんたちの退院支援に取り組んできた。その手腕は一級品。現在は病院から地域へ飛び出し、アウトリーチ支援に力を注いでいる。まさに精神科看護実践の神。おやじギャグを得意とし、クスっと笑わせるテクニックも一級品(笑)

リンクよこはま訪問看護ステーション所長 増子徳幸

元ACT-Jの管理者。リカバリーモデル、ストレングスモデルの継承者で、利用者さんの心に寄り添い、人生に寄り添い、患者―看護師関係を超えた一人の人と人として接する支援は素晴らしい。精神科看護に対する熱い思いがあり、語りだすと朝まで語れるほど。言葉を巧みに操る講義は絶品。お酒が大好き増子さん(笑)。あれほどお酒を飲むのにマラソンのタイムはとても速い(笑)

公益社団法人全国保健福祉会連合会(みんなネット)理事長 岡田久実子

精神障がい者家族会の代表。精神障がいのお子さんを持つご家族として、その経験をもとにご家族の立場として経験したことを伝えている。また、日本の遅れている精神科施策を変えるべく、議員さんや行政にも働きかけており、我々医療者にも苦言を呈してくださる。家族の経験している苦労をリアルに伝えてくれる貴重な存在。埼玉の家族会主導で埼玉に無かったACTの立ち上げに尽力された。

訪問看護ステーションけあっぐ管理者/WRAPファシリテーター/一般社団法人埼玉県訪問看護ステーション協会理事 片山尚貴

埼玉県吉川市で精神科に特化した訪問看護ステーションの管理者さん。今後の埼玉県の訪問看護ステーション協会を担っていく人材。元ラグビー部で、気は優しくて力持ち。今年度の埼玉県訪問看護ステーション協会の目玉政策でもあるICTサポート部会の部会長も兼任。

訪問看護ステーションりすたーと所長/WRAPファシリテーター/一般社団法人埼玉県訪問看護ステーション協会副会長・理事/埼玉県精神科アウトリーチ研究会会長 藤田茂治

さいたま市北区で精神科に特化した訪問看護ステーションの所長をされている。大阪生まれ大阪育ちの大阪人が、埼玉県の精神科医療を変えるべく埼玉県へ移住し訪問看護ステーションを立ち上げて活動している。この研修会の企画・運営をしている埼玉県訪問看護ステーション協会精神訪問看護専門部会の部会長。WRAPを精神科看護に導入するために尽力をされ、精神科看護師でWRAPと言えばこの人。専門誌への執筆や書籍も多数出版するなど、精神科訪問看護業界の風雲児。筋肉大好きで筋肉フェチ。